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【デュエプレ】ゼンダマン3号の『混沌の軍勢』事前カード評価

お久しぶりです。どうも、ゼンダマン3号です。

いよいよデュエプレ第4弾『混沌の軍勢』のカードリストが公開されましたね。ジャイアントシナジー、ヘヴンズゲート周り、ウェーブストライカーが注目ポイントでしょうか?今回はそんな第4弾の事前カード評価をしていきたいと思います。

初めに

「デュエプレにはしっかりとした事前評価がない」これが今回の執筆動機である。これは事前評価をしている他のプレイヤーを揶揄してるわけではない。理由はこのゲームの全カードリストの公開タイミングにある。よりによって前日の18時だ。この令和の時代にそんな事があるだろうか?

有名プレイヤーが次々と書いていく事前評価を読みながら、新パック発売に思いを寄せる。それがDCGの新パック前の楽しみではないのだろうか?根付いた文化ではなかろうか?

全カードが判明していない状態でのカード評価に情報的価値はない(楽しいコンテンツではあるが)。なぜならば今後判明されるシナジーやインパクトのあるカードが考慮されていないからだ。

しかし、再三になるがリストが公開されるのは前日の18時だ。せいぜい動画を出すのが精いっぱいだろう。自分も前回はそうした。しかし、今回は、今回こそは「ないならやってやろう」の精神でこの記事を書くことにしたのだ。

最後に1つ謝らなければならない。このカード評価記事は完璧ではない。精製コストの高いSR,VRは全てのカードを評価している。しかしR,UC,Cに関しては自分が気になったもののみを扱っている。理由は2つあり、1つは全て載せると記事が膨大になること。通常、この量のカードレビューは少なくとも2回に分けられる。そして2つめはやはり時間がないことだ。こればかりは自分の実力不足によるところだ。大きなことを言った割に、力及ばずで申し訳ない。

SR

星雲の精霊キルスティン

紙の頃の印象は「ブロッカー付与がメインで打点はオマケ」。というのも、このカード自体に除去耐性が無いので、トリガー1枚で大きく打点を損なうからである。

しかし、デュエプレではWブレイカー付与ではなくパワード・ブレイカー付与である。これによって「打点追加」という観点においても信頼できる1枚となったと言える。

というのも、6000+5000+1000とラメールが必要であるものの、Tブレイカーを与える事が出来る。さらに3マナWSサイクルがWブレイカーを備えている。よって初めの3枚でキルスティンを除去されてもシールドを割り切ることが出来るようになった。また、キルスティンではなく3マナWSサイクルを除去したとしても、他のWSがキルスティンによってWブレイカーを得ているので結局はシールドを割り切れるのだ。

アドラス

紙での印象は「母なる大地で出すカード」であろうか。この評価はほぼすべての実用レベルの大型カードに当てはまる要素だが、こいつにはこれしかなかったと記憶している。

デュエプレではコストがマイナスされ「いよいよ実践レベル」という印象を受ける。WSデッキを組むに於いて、サピエントアークの弱体化により赤の価値が下がっている。よって相対的に青の価値が高くなっているのだ。紙ではミストリエスが担っていたドローソースの役割をこのカードが取って代わる可能性もあるだろう。

凶星王ダーク・ヒドラ

紙の頃の印象は「最強のリソース生物」。種族デッキの墓地回収枠という範囲にとどまらず、自身をも回収することによって膨大なアドバンテージを獲得し、対除去コントロールでおおきな役割を担っていた。

デュエプレに於いては自身を回収することは難しくなり、本来のデザインを体現した形になったと言えるだろう。しかし、ヒドラの強さはやばり召喚時のアドバンテージ確保であり、現状のプールではそれは難しいと言わざる得ない。今後のダークロードの追加に期待したいところである。

バザガジール・ドラゴン

紙での印象は「コントロールにおける蓋」「入れておくと戦術の幅が広がる1枚」といった所か。当時このカードの愛好家は多く、このカードにハメ殺されたプレイヤーはもっと多いだろう。コントロールデッキの蓋としてだけでなく、ビートダウンデッキにコントロールプランの含みを持たせるために採用されていた。

デュエプレに於いては、やや登場が遅くインフレに置いていかれてる印象を受ける。しかし3弾現在猛威を振るっているボルバルザークと非常に相性が良いので、十分に実践レベルのカードと考えている。「ハードなコントロールプランの含み」以外に「ボルバルザークまでの繋ぎとEXターンでの追加打点」という役割が持てるなら合格点をあげても良いだろう。

緑神龍ダクマバルガロウ

完全新規カードである(嘘)。

古くより「アタック時にリソースを広げる高コストカードは弱い」とされている。このカードもそのセオリーに漏れず、7マナからさらにマナを増やす事が有効であるとは思えない。よってアタックトリガーにフィーチャーするなら早期に着地させる何かしらの工夫は必要であろう。

またサラっと書いてあるパワードブレイカーはすさまじく、「相手の盾5枚、自分7枚」で5枚ブレイクすることが可能になる。自身の能力でアタック時に1枚シールドが増えるので実質シールド追加1枚で5打点を用意できる。弱そうなカードであるが、可能性を感じさせる1枚と言えよう。

悪魔聖霊バルホルス

デュエプレオリジナルカードである(嘘2)。緑のドラゴンとは異なり一定の採用はあったが、効果変更が大きいため別カードと考えるのが妥当だろう。

さて、改めてカードを見てみると<無限ブロッカー><盤面に影響する常在効果>そして<Wブレイカー>を持っている。前2つの能力には相互作用があり、生き残りさえすれば多くのアドバンテージを稼げるカードであると言える。しかし、採用率が極めて高い二角を初め、多くのクリーチャーにパワーを負けている。よって何かしらのバックアップは必要であろう。

カードとしての役割を鑑みた場合「ビートダウンに対する蓋」であるにも関わらず、アドバンテージを得る前に対処可能であり、役割単位での性能はザーディアに劣る。しかしヘブンズ・ゲートとのシナジーはこちらが数段勝っているので、専用デッキ用のカードとなりそうだ。その際はアウゼスやエリクシア、ペトローバ等でパワーを補いたい。

血風聖霊ザーディア

紙での印象は「ビートダウン一辺倒のデッキはこのカードを出されると詰む」。5500の選択破壊とシールド追加、そして中堅クリーチャーを軒並み上から殴れるボディーは見た目以上に強固であった。時には白の入っていないデッキに於いても、母なる大地の対象として採用されることがあった。

デュエプレに於いては新たにブロッカーを得てより強固なカードとなった一方、相手ターンに破壊効果が発動しない調整を施された。そしてプール全体を考えると、ビートダウンに対する蓋として紙の頃以上に強力なカードだと言える。というのもデュエプレには、紙と比較して、多くの優秀なエンジェルコマンドが居るのでシンパシー能力に期待できるのだ。このカードが一辺倒ビートダウンを駆逐することになっても自分は驚かない。そして軽いビートダウンデッキが居なくなった際、真っ先に外されるのもこのカードだ。

炎槍と水剣の裁

紙での印象は「デッキに1,2枚入れておく上振れカード」ないしは「WSを絶滅させたカード」といった所か。パワーカードの印象が強いが、「相手の物も含めて2枚目の価値が低い」「ある程度のケアが効く」などの理由から多く採用するカードでは無かった。また、ラメール効果の上から小型を2枚持っていくので、WSに非常に有効なカードであった。

デュエプレに於いては手札5枚を上限にドロー枚数を調整されているが、概ねそのままのテキストである。しかし、母なる大地のない影響で小型クリーチャーの価値が低いデュエプレでは紙ほどの効用は得られない。特に同時に収録された鼓動する石版の存在は大きい。とは言え、全体火力の中ではダントツのカードパワーを有している。今期のダイヤモンドブリザードのように、横ならべ対策必須のデッキが流行すれば使うことになるだろう。

剛撃戦攻ドルゲーザ

紙での印象は「シノビドルゲーザの奴」。シノビという手札消費の激しいギミックを有効に使えるカードとして脚光を浴びた。補足すると、キリノの登場で注目されたものの、研究が進む連れてキリノを減らしたタイプや完全に採用しないタイプが多くなった。これはシノビという受け性能の高いコンセプトに於いてドルゲーザを早出しする必要がなかったためである。

デュエプレに於いてはドロー枚数こそ選べなくなったものの、ドローの有無は選択でき、ほぼそのままの収録となっている。そして、紙とは異なりキリノやシンパシー能力を活かした展開力で勝負する必要があるだろう。これはまず第一にシノビシリーズが収録されておらず、どっしりと構える事ができない点。そして、バイケンも収録されていないのでロスト耐性が低く(場のドルゲを戻すウルテクがあった)、早めに攻撃の姿勢を取る必要があるためである。

無双恐皇ガラムタ

紙での印象は「好きな人は使ってるがあんまり強くないカード」もっと後になると「イメンブーゴのフィニッシャー」。黒入りボルバルブルー、通称「除去ボル」に入っていたが、調整が進むにつれて抜けていったカード。出た瞬間に仕事をしない高コストのカードが使いにくいのは昔も同じである。後者については割愛する(出た瞬間に仕事をしてた)。

デュエプレに於いては、より使いにくく調整された。当然ながら単体で強いことは無いので、シンパシーかドラゴンシナジーで頑張ってもらうことになるだろう。トリガーメタの役割にはより強力なボルバルザークが居るので、より早いレンジで戦うデッキでなければ採用は難しいだろう。

VR

ヘブンズ・ゲート

紙での印象は「環境にハンデスが居る限り使いたくないカード」もっと後だと「ループデッキの主要パーツ」。登場から暫くの間クローンバイスの全盛期でありブロッカーを2枚持つのは現実的では無かった。クローン殿堂後はジェニー+ロスト(ソウル・アドバンテージ)のパッケージに苦しめられることになる。後者は割愛(2枚出すカードはよくループに使われる)。

デュエプレに於いては、クローンとジェニーは存在しないしロストも重い。よって天敵が軒並み消えており、収録当時の想定以上のパワーを発揮できるカードと言える。ハンデスが薄い環境でのこのカードの強さは未知数であり、環境を一色に染める可能性を秘めている。カードの特性上、極端なメタカードが多数存在するので、最悪でも歪な形で環境のバランスは取られるだろう。

エクストリーム・クロウラー

紙での印象は「ループのパーツ」。草の根レベルではあるが、このカード2枚でクリーチャーを使いまわしてループするデッキが散見された。

デュエプレでは当然ループの可能性となるカードは許されていない。そもそも時間制限でループは厳しい気もするが、念には念を入れての調整となっている。よって、本来のデザイン通りクリーチャーを使いまわすだけになるが、現状のプールでは強い使い方が思い浮かばない。個人的にはキリノを使わないドルゲーザに興味があるので、その際に試してみたい。

略奪秘宝ジャギラ

紙の頃の印象は「ウェーブストライカーを使う理由」。このカードで3枚ハンデスするために、よくわからんトガゲや巻貝を並べていたという人は多いだろう。母なる大地の存在もあり2枚目が非常に弱かったため3枚採用が多かった。

デュエプレでの印象は、こういうカードは現代デュエルマスターズ理論では4。確かに2枚目以降の価値は大きく下がるが、SNSの発達で相手のデッキも強いので悠長なことはせず、最速で1枚目を通した時のリターンを大きく考えるべきである。たとえトガゲが戦力外通告を食らっても、我々はこいつのためによくわからんカードを並べるのだ。

アルティメット・ドラゴン

紙の印象は「勝舞君が使っていたカード」。デュエプレの印象は「勝舞君が使いそうなカード」。いつだったか、酒の席でデュエプレの話をしていた時に、K〇ルーさんに「アルティメットが5コスで出たら強いと思わない?」に聞かれたが「そうは思わない」と答えた。

大宇宙ゼクウ

完全新規カード。キリノが2枚いるだけで2コスになる奴。1マナでトリプルブレイカーを飛ばせるのは近代デュエルマスターズの気配を感じる。今回一番やってそうなカードを挙げるとしたらこいつを挙げます。因みに第2弾で同様の予想をしたカードは預言者ミキュートです。

悪魔聖霊アウゼス

紙の印象は「熱烈なファンがいるカード」。どれくらいファンが多いかというと、かの有名な鬼丸覇が闊歩する時代に、何故かデッキの目玉みたいな立ち位置で再録された実績を持つ。自分の知る限りこのカードが環境で活躍した記憶はない。

デュエプレでの印象は流石にスペックが高いので、色が合えば種族デッキに採用されうるカード。ピカリエ→アウゼス→スパークといった動きは非常に強力に思える。またヘブンズ・ゲートデッキでバルホルスのバックアップや、ミラーでのパワー負けや相殺を気にせずカウンターをかけれる点も注目したい。

雷撃と火炎の城塞

紙での印象は「非常に優秀ではあるものの色が残念」ないしは「WSが色マナを確保する為に採用するカード」。当時は白赤を使ったクリーチャーデッキがWSぐらいしか無かったのだ。

デュエプレでの印象はザーディアデッキないしはWSに赤を入れるなら使われるだろうといった所か。特にWSデッキで赤を採用する場合は、都合4色になるので、レインボーカードを採用することになる。その際「WSの展開以外にマナを費やしたくない」同デッキに於いてSTというのは非常に採用しやすい役割のカードである。

電磁旋竜アカシック・ファースト

紙での印象は「ゼンダマン3号が好きなカード」。今期のCPU戦はこいつと戦います。

デュエプレに於いてはシンパシー種族が拡大され、Wブレイカーを獲得した。とは言え近代化の進むデュエプレに於いて召喚時に恩恵の得られない高コストカードに居場所はない。シティバトルでいっしょに遊ぼう。

永刻のクイーン・メイデン

紙の印象は「デュエルロードの入賞カード」。非常に美しいカードである。カーブに沿った進化元がジャスパーしかおらず、3ターン目に青緑赤を要求するヤバイやつであった。その姿は15年の歳月が過ぎても変わりません。頼むから2アドぐらい取ってくれ。

無敵悪魔カースペイン

紙の印象は「カス」。幼き日に、ボルメテウス武者ドラゴンを求めて買ったパックにから、このカードを引いた人は多いのではないでしょうか?自分はドルボランと紋章をシングル買いしました。

デュエプレに於いてはなにもかもが生まれ変わり、優秀な中堅アタッカーとなった。一見単体で戦えるレベリオンクワキリに引けをとるように思えますが、概ねその通りです。種族が優秀であるのでその方面での活躍を期待する。

 

R,UC,C

神門の精霊エールフリート

紙の印象は「スーパーデッキ限定構築のカード」。

デュエプレに於いてはサーチ対象が広がった。待望のアドバンテージを獲得できるエンジェルコマンドである。同パックのヘブンズ・ゲートとのシナジーはもちろん、アルカディアスの優秀な種が増えた点は大きい。ヘブンズ・ゲートデッキはロストソウルを苦手としており、その対策にアルカディアスに白羽の矢が立ちそうである。

ピリリパ

完全新規カード。他の4マナサイクルと異なりアドバンテージを確保することはできないが、対処できる範囲に制限がないのは優秀。また青の4マナの選択肢が生まれた事で、WSデッキの色の選択肢が広がったことは大きい。

ハルク・クロウラー

紙の印象は「スペースクロウラーの下位互換」。

デュエプレに於いてはスペクロは存在せずパワーも上がった。種族の優秀さもさることながら、待望の青のピカリエである。3弾現在、主にピカリエを採用するためだけに白を採用しているデッキは多く、その筆頭が4色ボルバルである。色の諸問題が解決したことによって、このカード+ポインターのパッケージは多くのデッキで見ることになるだろう。

炎神兵ゴリアック

紙での印象は「たまに神殿の選択肢として1枚採用されていたカード」。

デュエプレに於いては、コストが1つ軽くなり大変使いやすいカードとなった。サピエントアーク無き今、赤を取るならこのカードと言えるだろう。城塞の項目でも言ったが、色の確保ができる為、赤は非常にタッチしやすい色である。ボルバルザークのような赤の高バリューカードを採用したい場合は城塞とこのカードとのセットになるだろう。

西南の超人

紙の印象では「初期は入っていたが研究が進むにつれて減っていったカード」。ドルゲーザの項目で説明したが、シノビドルゲというデッキがドルゲーザの早出しを必要としないので徐々に減っていくこととなった。

デュエプレに於いては、ドルゲーザデッキが高速・大量展開を狙うものなっていくと思われるので必須カードである。またこのカードが流行すると、疑似セイバー能力を掻い潜れる、ナチュラルトラップやアクア・サーファーの価値が高くなる。

鼓動する石版

フェアリーライフに追加さえた2コスブースト。STの代わりにあってないような効果がついているが無視してかまわない。繰り返しになるが母なる大地の無いデュエルマスターズに於いては2マナブースト呪文が最強のブーストである。今後フェアリーライフに追加して2~3枚入れられるであろうカードである。

天使と悪魔の審判

完全新規カード。紙であれば「ファントムバイツとソーラーレイを合わせて、何故か一番重要なトリガーを取ったカード」と一蹴する所である。しかしデュエプレには盤面制限があり、タップ能力は紙より高く見積もる必要がある。序盤は2000マイナス、中盤以降は場のクリーチャーと合わせて疑似確定除去として打てる優良軽量除去である可能性も捨てきれない。

機動聖者ミールマキシマム

一応完全新規カードではあるので触れておこうと思いましたが、特に思うことは無いです。一応軽いムゲンイングマールなんでやる事はあるかもしれないです。

血風戦攻リドロ

完全新規カード。マナセットがあるデュエルマスターズでは、現状持ってる手札より新たに引いてくるカードのほうが弱い。よってこの手の能力は強くないことが多い、強制かつ相手に選択肢があるならなおさらである。しかし、「デュエマのセオリーに反するカードをプレイしてくる以上何らかのシナジー、カードプール上では特にデラセルナなどのマッドネスが用意されていることが多い」という心理が相手に働く。よって相手にしてみても不用意に破壊できないブロッカーでもあると言える。

電磁無頼アカシック・サード

完全新規カード(嘘3)。このカードもまた紙の頃と別物となった。

デュエプレに於いてこのカードが初めての超早出しカードである。タップカードを使用することで最速3ターン目にどんなコストのカードでも場に出せる。しかし、バトルには相手クリーチャーが必須で、当然相手も対応してくるためその難易度は高い。そしてその難易度に見合うクリーチャーは現状のプールには見受けられない。今後に注目の1枚と言えよう。

霊鳥と水晶の庭園

完全新規カード。よく似た同じFTのカードがあるが、あちらは楽園である。非常にスペックの高いバウンスカードである。軽いビートダウンデッキでの採用はもちろん、コントロールでの時間稼ぎにも有効。コントロールデッキで使う際は、2マナブロッカーなどの軽いサーチ先を用意しておきたい。また、サーチ先を絞ることでコッコルピアなどの軽いキーカードをテンポを失うことなくサーチすることも可能である。

無頼魔獣ギガヴォル

完全新規カード。現状のプールでの活躍は見込めそうにないものの、山札から探索しマナや墓地に置く効果は非常に強力と言える。今後プールが増えると使われるようになるであろう1枚。

ダーク・ライフ(おまけ)

石版が公開されるまでの1日天下、紙のスペックを返して。

終わりに

いかがだっただろうか。これを書いているのは木曜日の5時である。平日の真ん中にも関わらず、完全に徹夜作業になってしまった。せめてこの記事が多くの人にとって価値のあるものであることを祈る。

それではまたお会いしましょう。

 

ゼンダマン3号

・執筆者のTwitterはこちら
ゼンダマン3号(@zendaman3gou)

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